ライフスキルも育てるインターナショナル・プリスクール
CHES(チェス)は、1歳半から神戸・垂水で「英語力」を身につける
幼稚園・保育園型「プリスクール」・生後6か月からの「小規模保育園」です。
CHESが目指す教育は、偏差値を意識した早期教育でも、「人間性を高める」などのあいまいなものでもありません。もっとシンプルに、変化の激しい将来を「より良く生きていくための能力」といわれる「ライフ・スキル」を幼い時期から育むことです。
というのも、実際に2人の息子の子育てのなかで経験してきた日本の幼稚園でも、インターナショナル・スクールでもあまり重視されていないと感じていたからです。
一般的な日本の幼稚園では、季節行事に忙しく追いかけられます。また、自主性を重んじるあまり課題から取り残される園児がいたり、左脳右脳と過度に偏った早期教育に力をいれたりする園も少なくありませんでした。本当に子ども目線の「目標設定」や「意思決定」、「創造的思考」などを育てる教育カリキュラムといえるのかなぁと感じていました。
そして一般的なインターナショナル・スクールでは、英語を優先するあまり「No Japanese!」とたびたび言われることがあり、これでは「健全な自尊心」が揺らぎ、子どもが伝えたいことを十分に伝えることもできないまま、「ストレス対処」や「コミュニケーションスキル」に影響、場合によっては日本文化まで大切にできなくなるのでは?と、少し心配になりました。
ほかにも「好奇心」や「発想力」「対人スキル」「共感的理解」など、これらすべては、変化の激しい将来をより良く生きていくための能力、「ライフ・スキル」として重要なはずです。
そこでCHESは、「ライフ・スキル」と「英語」、その両方を兼ね備えた「英語力」を身につけるスクールを目指すことにしました。
だからこそ、結果として就学前までにBasic Englishの読み書きも定着、英検合格や卒園後自身が納得できる進路を切り開く生徒が多くいるのです。
「小さな子どもたちの大きな可能性を英語力で応援する」。これがCHESの目指している教育です。