同志社国際学院初等部
【キリスト教教育】
「キリスト教の教えに生きる」とは即ち「真の国際人として生きる」ことです。「同志社国際学院」の「国際」が意味するのは「英語を駆使して世界を舞台として活躍できる人に」ということだけではありません。「神を天の父としてわれわれが一つの家族になり、世界中の人々と仲良く生きていく術を子どもたちに学んでほしい」と受け継がれた同志社の良心教育に根差した願いが込められています。
毎日の礼拝や讃美歌、聖書の朗読があり、全学年の児童は週に一度、宗教の授業があります。
【教科横断型学習】PYP
子どもたちが主体的に行動し、国際的視野を持ってもらうための教育プログラムを展開しています。
1年間に6つの教科横断的なテーマ(教科の枠を超える普遍的テーマ)に沿って探究し、友だちと意見を交わし合いながら学習を進めていきます。
【ICT教育・設備】
全教室にプロジェクターを設置し、各種デバイスの映像をワイヤレスで投影することが可能な環境を整えています。2014年度より児童用iPadを導入し、100台が情報収集やプレゼンテーション、英語学習といった様々な場面で有効活用されています。3年生以上の児童には、一人に一台iPadを購入。
【バイリンガル教育】
DIA初等部では半分以上の授業が英語で実施されています。
低学年では英語の基本技能を身につけることを目指します。高学年では、身につけた英語を使って説明をしたり、調べたりと、探究のあらゆる場面で会話力を高めながら、様々な分野のトピックや各教科の内容を英語で学習します。