インターナショナル山の手幼稚園
インターナショナル山の手幼稚園では、21世紀を行き抜く日本人に身に付けなければいけない能力の一つは外国語(英語)の語学力であるという考えに基づき、イマージョンプログラムによるバイリンガル教育を行っています。幼稚園には外国籍教員が8名常勤しており、発見活動、クラス活動など様々な場面で外国籍教員とかかわり、英語を読む・聞く・話す・書く力、ネイティブに近い発音、そしてコミュニケーションスキルを身に付けていきます。 園長が長い間教授法研究と実践を重ねたイマージョンプログラムには、各学年Total Immersionを行うImmersion Classと、Partial Immersionを行うStandard Classがあります。
直接体験や経験の積み重ねを大切に、お子さま達が自らかかわり、意欲的に取組める活動として、Music lesson、絵画・造形活動、文字・かず活動を行っています。
Music lessonは、音楽の専門講師による週一回のレッスンで、年少組でリズム遊びなどの基礎活動を行った後、年中・年長組の2年間は、5~7名の少人数グループで鍵盤楽器に挑戦します。
年長組は、一人ひとりのお子さまが興味のある活動を選び、得意にするための時間「グループ活動」を行っており、一輪車、竹馬、縄跳びグループに分かれ、約半年間練習を重ね、10月に成果発表を行います。