誰かが描いた人生を生きるのではなく、常識に囚われることなく、自分の人生を「主体的」に生きて欲しい。そしてジブンだけの「好き」×「得意」を武器に、ジブンだけの人生のハンドルをしっかりと握り、世界中のユニークな個性とつながり、未知の世界を切り拓いて欲しい。

英数学館は世界に生きる、「ジブンだけの武器」を手に入れる学校です。

【初等部】
英語イマージョン・プログラム
全教科の約50％を英語で行います。英語を学ぶだけでなく、算数や理科、図工も英語で学び、英語を使って考え、英語で表現できるようになるプログラムです。
各学級にはそれぞれ外国人と日本人の担任がおり、英語と日本語で授業を分担しています。

【中等部】
英語イマージョン・プログラム
国語以外の授業を英語で行います。英語を理解するだけではなく、数学や理科、社会を英語で学び、英語を使って考え、表現できるようになるプログラムです。中学校から新たに英語を学び、極めたい生徒が対象となるクラスもあります。

【高等部】
インプットとアウトプットを繰り返す探究的な学び方をベースに2つのクラスを提供しています。英数学館独自の探究型プログラムを実践するアドバンストクラスと、世界基準の教育プログラムを実践するIBクラスがあります。

■国際バカロレアの教育プログラム
英語を学ぶのではなく英語を使って学びを深める英語イマージョン・プログラム。国際交流や長期・短期留学などを通じて、世界を自分のフィールドにして生きていくための準備を行います。

■正解のないリアルな社会課題をテーマに、リサーチや議論、プレゼンテーションまでインプットとアウトプットを繰り返す探究学習をベースに学び方を学ぶことで、自ら主体的に考え行動できる、一生役に立つ力を養います。

■自分がどんなことが好きか嫌いか、何が得意か不得意か、他人とどう違うのか、興味関心の軸を見つけ、ユニークな個性を発揮する力を養います。

■学内での対面での学びやテクノロジーを利用したオンライン学習の他、学外でのリアルな社会体験を組み入れたハイブリッドな学びの環境の構築を重視し、児童・生徒の生きる力を育んでいます。

3歳から18歳まで一貫教育校。

【クラス】
・幼児期：スタッフ2人で生徒16人以下
・小学校：15～20人、最大24人
・中学校：グレードと教科によって異なるが、最大24人

【言語教育】
HISでは言語に重点を置いています。しかしHISは「語学学校」ではありません。生徒は言語を学びますが、言語を通しても学びます。コミュニケーションは教科の枠を超えて学ぶことができます。
授業は英語で行われますが、英語と日本語の両方を使用します。
多言語主義は、HISのミッションに不可欠です。生徒たちは英語と日本語のリテラシーを高め、コミュニケーション言語と学術言語の両方を探求し、社会における言語の力とその使用法を理解するようになるのです。

【カリキュラム】
国際バカロレアプログラムをもとに、特別につくられた教育プログラムを用います。最新の研究に基づいた教育方法を取り入れた探究型のカリキュラムです。探究的な学習アプローチを通して、子どもたちを育成します。

「教師が教育を提供する側、生徒は教育を受ける側」ではありません。「教師も生徒も、一緒に教育を創る側」。生徒一人一人の「こんな学校にしたい」「こんな授業にしたい」という想いが、この学校を創ります。併設型中高一貫教育校。

全ての学習活動において、「COMPETENCY BASED＝社会で活躍できる力を育成できる学び」「INQUIRY BASED＝生徒の『？』から始まる学び」「PROJECT BASED＝実社会とのつながりを大切にした学び」の3つの観点を大切にした学びを行います。

・中学校1学年40人
※授業は基本的に1クラス20人程度で実施

・高等学校1学年60人
※授業は選択した科目ごとで実施

日本の全国保育園カリキュラムと国際幼児教育プログラムを組み合わせた保育・教育を行っています。インターナショナルな環境を通して、異文化への理解と国際的な心を育みます。

日本人保育士と外国人講師が協力し、教育活動やイベントに応じて英語と日本語の両方を使い分けながら保育と教育を行っています。

豊かな経験、笑顔溢れる楽しい園生活、愛情を込めた保育を大切にし、生涯に渡って学び成長しつづけることのできる「生きる力」の基礎を培います。

対象：0～5歳児

・平成30年4月に開校した併設型中高一貫教育校。高知国際高等学校は令和3年4月に開校。
・前期後期の2学期制

国際バカロレアの教育プログラムにより学習指導要領の学習内容を探究的に学んでいます。
生徒が主体的にボランティア活動を計画して行動するサービス・アズ・アクション（SA）や個人で課題研究を行うパーソナル・プロジェクト（PP）などの特色ある教育活動を行っています。

様々な場面でタブレットPCを文房具として活用しています。

【中学校の特長】
・すべての授業や行事が探究活動となることを目指している
・生徒が主体となりさまざまな課外活動ができる
・学校の文化を自分たちで創っていくことができる
・世界や地域で活躍している第一線の人と関わりを持つことができる
・他の中学校と比べて週当たりの時間が2時間多い

【高校の特長】
・「舞台は、地球。」を合言葉に、共感する心と積極的に学び続ける態度で、思考力、コミュニケーション力、リサーチ力、自己管理力、社会性等を身に付ける。
・普通科200名（5クラス）、グローバル科80名（2クラス）
・高校3年次に予定している海外修学旅行先である台湾の明道中学校との交流や、高知西高等学校や高知国際高等学校への留学生及び本校への聴講生との交流がある。

学習指導要領の内容をIB教育のフレームワークで捉え、本校独自のカリキュラムを実践することで「社会に開かれた教育課程」の実現を目指したいと考えています。

FISは2022年に50周年を迎えた、3～18歳までの一貫教育校。
九州で初めて3つのIBプログラム（PYP・MYP・DP）を提供するスクール。

【3～5歳児】
各クラスには英語母語話者の先生と日本人バイリンガルスタッフの2人体制。

【小学校】PYP
生徒に対して教師の比率が高い、少人数制のため手厚いサポートが受けられます。クラス内およびクラス以外で得られるさまざまな機会を通じて自分の夢中になれることを発見し、スキルを広げていくことができます。

※iPadを使用。3年生から5年生まで各生徒に個人用のChromeBookが提供されます。

【中学校】MYP
国際的な視野を広げるために、様々なコミュニティサービス活動に取り組みます。「Service as Actionは」MYPのカリキュラムの重要な部分です。生徒たちは、自分たちの行動に対して倫理的、国際的な意味を考えながら、協力して活動を行います。

【高校】MYP・DP
ホリスティック教育に重点を置いたカリキュラム。さらに課外プログラム、生徒主導の委員会、コミュニティ活動によって、リーダーシップが身につき、夢中になれることを見出す機会となります。

※中高校は個々に自分の端末を持参。GoogleSuite（Gmail、Google Docs、Google Classroomなど）を利用。

※学校からの連絡はすべて英語で行われます。翻訳サポートあり。

国際的な教育プログラムを導入しグローバル社会で活躍できる人材を育成。
中高一貫教育のため、6年間の中で柔軟にカリキュラム運用できることが特徴です。
各科目の先取り学習や中・高の教科書に見られる重複を省くことができ、より本質的な理解に向けて集中することが可能となります。

【英語イマージョン教育】
国語以外のほぼ全ての授業を英語で行います。
英語でインプットとアウトプットが自由自在にできるようになるだけではなく、自分の考えをロジカルに伝える表現力をプレゼンテーションやグループディスカッション等を通して身に付けます。

【インサイト（物事の本質を洞察する）】
日本と各国の文化や価値観の違い、物事の事象や見方について、様々な分野の第一線で活躍する講師を招いて、「インサイト」という特別授業を実施します。物事を多面的に考察し、本質を洞察し理解する力を養います。

※留学や海外でのボランティア活動へ参加できる環境も整っています。

＜第一＞という校名は、仏教の「第一義諦」に由来し、真実なるもの、もっとも優れて尊い個性 identity の意味です。

【パラマ塾】
パラマ塾は「個性の伸展による人生錬磨」を具体化させた個性の育成を目的としたユニークな塾形式の授業です。パラマ教育によって個性を引き出し、伸ばし、育てていきます。ビジネス、音楽、スポーツ、アウトドアなど多彩なコースがあります。パラマとはサンスクリット語で「個性」を表します。※1年次は「必修」2，3年生は希望制

【語学研修】
姉妹校であるイギリス・ケンブリッジへの語学研修、全米で最も古い歴史と伝統のある名門女子高校・リンデンホール高校、そしてカナダのウエストバンクーバー高校などいろいろな海外の高校にも毎年留学生を派遣しています。

【国際科（国際バカロレアコース）】
世界各国から集まった留学生や、帰国子女、各種専門分野での海外留学、国内難関大学への進学志望者がともに学習します。日常的に生きた外国語が飛び交い、ネイティブスピーカーによるグローバルな視野からの国際理解授業など、実用英語力を磨くために最適な環境が整っています。

児童たちを新しいグローバルな世界でたくましく生きていけるよう育成します。ただ座って暗記するのではなく、実際にやってみて経験しながら理解するということに重点を置いており、生徒が積極的参加できて楽しめる場所であるというアイデアを基に構築されています。
児童たちが将来それぞれの道で成功できるように、自己管理能力と論理的思考を身につけさせること、そして生涯に渡って学び続ける人へと育成することに力を入れています。

・小学部：各学年1クラス35名の定員
・1年生：45分授業×5時限、2年生以降：5分授業×6時限
・英語、国語、数学：週5時限

※2024年4月　中学部開校
※2027年4月　高等部開校