Cubby House English
カビーハウス(Cubby House)とは、オーストラリアの子どもがいる家庭のお庭にある、小さなこどものおうちのことです。家族お手製のカビーハウスも多く、週末にお父さんが作るのを子ども達が手伝っている、微笑ましい光景もよく見られます。
兄弟やお友達が集まって、何やら本を読んだり、飾り付けをしたり、工作をしたり、冒険の作戦を練ったり・・・そこはまるで子どもの隠れ家。時間を忘れ、夢中に遊んで1日を過ごすのです。カビーハウスで思いっきり遊びながらどんどん成長し、やがてそこを巣立っていくのです。
当スクールも、子ども達にとってそんな場所になれたら。そんな思いで、カビーハウス イングリッシュと名付けました。お友達や先生とかかわり合い、いろんなことを体験して、新たな発見をして・・・気がつかないうちにたくさんのことを英語で学べる場所です。子ども達は皆、学びの天才。その才能を引き出してあげる手助けができれば、と思うのです。
1.ロングステイで自然な英語環境
子どもは誰でも、言語を習得する能力を持って生まれてきます。どの言語を習得するかは、その子の環境によって決まってきます。日本の子どもが日本語を話せるようになるのと同じように、自然に英語を習得するためには、週に1回、50分では無理があるのです。カビーハウス イングリッシュでは、ロングステイにこだわり、お子さまになるべく長い時間、自然な英語環境の中で過ごしていただきます。
2. 英語で生活する
自然な英語環境と、十分な時間があれば、英語で生活することが可能になります。お友達や先生と遊んだり、お片づけ、トイレ、食事、身の回りの支度など、なにも特別なことではなく、当たり前の生活を英語でできる、そんな場所がカビーハウス イングリッシュです。
3. 英語で遊び、英語で学ぶ
カビーハウス イングリッシュのカリキュラムは、毎月変わるテーマがベースとなっています。そのテーマについて、単語を覚えるだけではなく、工作・歌やダンス・ゲーム・さらに実験や観察など、年齢に応じて様々な角度から実際に体験できるような活動を行います。子ども達は遊んでいる感覚で、新たな体験・発見ができ、気がついたら英語で学んでいるのです。それがカビーハウス イングリッシュの学びスタイルです。
4. 英語をツールとして使えるように
英語で・・・自分の言いたいことを伝えられる。相手の言うことが理解できる。必要な情報を集めることができる。感動することができる。英語をツールとして使えるようになる、それがカビーハウス イングリッシュのゴールです。
5. 子どもたちは皆、家族です
一人一人の個性を大切に、愛情をたっぷり注ぎながら、子どもたちとまっすぐ関わります。そして自分に自信を持つ強い心、他者を思いやれるあたたかい心、多様なものを受け止めようとする広い心、知りたい・やってみたいと思う前向きな心を育める場所を、目指しています。