サニーサイドインターナショナルスクール
学校法人渡辺学園 サニーサイドインターナショナルスクール
サニーサイドインターナショナルスクールは、一条校(学校教育法において認められた学校)として、日本で第一号の国際バカロレア初等教育プログラム(PYP)認定校となりました。「20年後の社会を生きる子ども達の為の教育」を志向し、新しい時代の教育に取り組んでいます。
【幼稚部】
■温かみのある心の教育
心を育てる、やさしい心、失敗を恐れない心、あきらめない心、それら「非認知能力」を幅広い生活体験の中から育てていくべきと考えています。
■日本の伝統行事、季節の行事を大切にする
インターナショナルスクールですが、その分「日本人の心」を育てたいと願っています。日本の伝統行事、四季折々のイベントは特にこだわってカリキュラムに入れています。
■ClassDojoアプリ導入
家庭生活の延長上にある幼児教育においては一貫性を持って子どもに接することが大切です。家ではどんな様子なのか、園ではどんな姿だったのか、ClassDojoアプリを利用して常に情報交換をし、ご家庭と担任教師の強いパートナーシップで教育を行っています。
【小学部】
■少人数制クラス
個々の児童に合わせた細やかな指導が行き届くように、当校は1クラスを最大20名まで
■探究学習を中心とした教育
探究学習においては、答えを出すために問題を解いていくのではなく、児童自らの「なぜ」という問いが基になります。リサーチスキル(データの扱いや観察力等)、社会的スキル(協働や責任等)、コミュニケーションスキル(言語力やプレゼン力等)、思考スキル(分析力や解釈力等)、自己管理スキル(時間管理や巧緻性等)を身につけていきます。
【言語環境】
学校教育における第一言語を日本語とし、段階的に英語に触れる、英語を使ってコミュニケーションをとる割合を増やしていくという方針です。
幼稚園ではおよそ全体の4分の1の時間が英語教師によって行われています。遊びを中心とした探究活動や、劇遊びやダンスなどを通して英語の学びを展開しています。各学年2人の英語教員が配置され、発達に応じた学びが計画されています。
小学部では母語を第一に据え、学習の確立と理解の定着をはかりつつ、英語の量をは学年ごとに段階的に増えていきます。
※希望者にはニュージーランドへの親子留学あり